慶弔休暇申請の電子化

慶弔休暇の日数の周知、手続きを効率化!

慶弔休暇のメール作成が不要になり、従業員の心理的負担を軽減できます。

血縁関係別の休暇日数を表示しておけば、何日まで休暇が取得できるのか周知することも可能です。

直属の上司と総務に同時に申請できるため、弔慰金の支払い手続きなど円滑に進められます。スマホにアプリ通知されるため、瞬時に気づけます。

慶弔休暇申請の電子化

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目次

慶弔休暇申請アプリ

慶弔休暇の付与は義務ではありません。

会社側で慶弔休暇の取得の可否、日数、給与支払いの有無を決めることができます。

慶弔休暇申請アプリで、血縁関係別の休暇日数を記載しておけば、何日休めるのかを知らせることができます。

また、慶弔休暇の申請はアプリ通知されて、上司と総務部に連絡が入るようになっているため、弔慰金・祝い金の支払い手続きなど円滑に進められるでしょう。

こんな悩みを抱えていませんか?

  • 慶弔休暇を取得するフローを確立させたい
  • 休暇取得のメール作成を廃止したい
  • 血縁関係別の休暇日数を周知したい
  • 従業員の心理的負担を少しでも減らしたい
  • 弔慰金・祝い金の支払いを行いたい
  • 慶弔休暇の申請・承認スピードを早めたい

consentFlowインフルエンザ予防接種申請書のテンプレート

  • 慶弔休暇の申請フォーム
  • 血縁関係別の休暇日数の周知
  • 申請・承認のアラート通知
  • 業務引継ぎなどのメモ欄
  • 承認フローは自由に設計可能

申請フォーム

故人様との血縁関係をタップすると、関係性別の休暇日数が表示されるようになっています。慶弔休暇の申請フォームはカスタマイズが可能です。死亡診断書や会葬礼状の提出を求めたりすることも可能です。

ワークフローモデラー

ワークフローモデラー

自社の業務フローに沿って、図を描くだけで申請・承認経路が作れます。

利用者の感想

管理業務の効率化にもつながっています!

「慶弔休暇の申請」アプリを導入したことで、関係性に応じた休暇日数が自動で適用され、適切な申請がスムーズに行えました。血縁関係に基づく休暇日数がシステム化されているため、申請時の確認作業が不要になり、手間が大幅に削減されました。また、オンラインで手続きが完結するため、上長や人事担当者の負担も軽減されました。さらに、申請状況や取得履歴が一目で確認でき、管理業務の効率化にもつながっています。

この活用イメージに適した機能

よくある質問

1年に1度しか利用しないようなユーザーのコストを下げたいです。

利用頻度が少ないユーザーがいる場合は、利用権限を制限した限定ユーザーアカウントをご検討いただけます。 利用想定などで条件が変わってくるため弊社まで直接お問い合わせください。

consentflowの対応ブラウザを教えてください。

Microsoft Edge 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Google chrome 最新版になります。IE11は対応ブラウザではありません。

consentFlowアプリケーションの作成する上限はありますか?

いいえ、作成できるアプリケーションの数に上限はありません。

consentFlowデザイナーを利用できるユーザーに上限はありますか?

サブスクリプションライセンス購入のユーザ数が上限になります。

アクセス制御はどうなっていますか?

Dominoアプリケーションのアクセスコントロールリスト(ACL)がそのままご利用頂けるためエンタープライズ環境で培った高度な権限設定が可能です。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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