休職申請の電子化

休職申請アプリ

休職制度は法律で定められた制度ではないため、会社により取り扱い方法が異なります。

病気や怪我などを理由に一時的に働けなくなった社員に療養してもらうためにも、休職制度を確立させておきましょう。

休職申請アプリを作成しておけば、休職制度を明文化できます。

休職申請の電子化

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目次

休職申請の電子化

休職申請から承認までのプロセスがオンラインで完結できるようになります。

病気や怪我などで出社できなくなった際に、自宅のPCやスマートフォンを使って申請することが可能です。他の社員に知られずに済みプライバシーを守れます。

また休職申請フォーマットがあるため、入力漏れや書類不備などの心配も必要ありません。休職の傾向や申請状況を可視化すれば労務管理に役立てられます。

コンプライアンス対応が容易になり、監査にもスムーズに対応可能です。

休職申請の電子化の必要性を感じていませんか?

  • 休職制度を明文化したい
  • 休職制度を利用するハードルを下げたい
  • 休職申請のフォーマットを統一化したい
  • 休職申請者のプライバシーを保護したい
  • 休職申請を一元管理して復職サポートを強化したい
  • 休職申請を一元管理して労務管理に役立てたい

consentFlow 休職申請アプリの機能

consentFlow休職申請アプリは、PC、スマートフォン、タブレットで利用できます。

  • 休職申請フォーマット
  • 休職申請手続きのオンライン化
  • 職位による承認者設定
  • 休職データの一元管理
  • 閲覧権限の付与
  • 復職サポートの強化
  • そのまま使えるテンプレート

利用者の感想

休職制度が利用されるようになった

「鬱病になった際に上司に対面で相談しなければならないのはハードルが高く、休職制度が利用されず退職する方もいました。休職申請アプリをつくり、病気や怪我などで休職する必要が出た際は医師の診断書を提出してもらうというルールを作ることで、休職制度を利用するハードルを下げられました。傷病手当金や休業補償給付の案内もしやすくなりましたね。」

心理的ハードルが下がりました

「会社で休職制度はあったものの、制度を利用すると白い目で見られるのではないかと不安でした。しかし、休職制度が明文化されて、電子申請できるようになったことで、とても心理的ハードルが下がりましたね。」

よくある質問

1年に1度しか利用しないようなユーザーのコストを下げたいです。

利用頻度が少ないユーザーがいる場合は、利用権限を制限した限定ユーザーアカウントをご検討いただけます。 利用想定などで条件が変わってくるため弊社まで直接お問い合わせください。

consentflowの対応ブラウザを教えてください。

Microsoft Edge 最新版、Firefox 最新版、Safari 最新版、Google chrome 最新版になります。IE11は対応ブラウザではありません。

アプリケーションを作成するのに専門知識は必要ですか?

いえ、ローコード開発と呼ばれる開発手法を採用しており、承認ワークフローの作成から申請フォームの作成までブラウザさえあれば簡単に作れるようになります。

開発者紹介

consentFlow 製品責任者

ケートリック株式会社 代表取締役社長

田付 和慶(Kazunori Tatsuki)

consentFlow 名前の由来

consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。

製品への思い

ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。

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