MS Teams 他システム、基幹連携
OAuthやActive Directory連携によるシングルサインオンが可能
MS TeamsにconsentFlow申請アプリケーションを統合
シングルサインオンを実現し、MS Teams内からconsentFlow 申請アプリケーションを利用頂くことが可能です。
MS Teamsスマートフォンアプリから利用した場合もシングルサインオンされ追加のログイン認証をすることなくconsentFlowアプリを利用できます。
consentFlowアプリは完全スマートフォン対応のため、デザインが崩れることなく利用できます。
MS Teams左メニューからアプリ起動
MS Teams consentFlowアプリを固定することで左メニューアイコンからシングルサインオンで起動させることも可能です。
左メニューからconsentFlow ポータルアプリを起動させた例
左メニューアイコンからシングルサインオンでconsentFlow ポータルアプリを起動させた例
MS Teams連携 チーム内タブ表示
特定のチーム毎に連携させるアプリを決めることが可能。チーム内のタブで表示されます。
MS Teams連携はオンプレミスサーバーでのアプリ運用でも可能です
オンプレミスDominoサーバーを自社運用している場合、consentFlowアプリをオンプレミス運用し、クラウドであるMS TeamsからAzure ADを通してシングルサインオンさせることが可能になります。
よくある質問
MS Teamsで利用することは出来ますか?
はい、consentFlow ではMS TeamsのAzure ADを用いてシングルサインオン連携することが出来ます。
MS Teamsのチーム内のタブでconsentFlowアプリを直接利用することができ、MS TeamsのスマートフォンアプリケーションでもDominoログインをすることなく、Azure ADによるシングルサインオンによりアプリ利用が可能となります。詳しくはこちらをご確認ください。
consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。