オンプレミス運用
基幹システム連携や自社Active Directory統合などをオンプレミス運用で実現可能
consentFlowはクラウド版と同等の機能を御社内のオンプレミス環境でもご利用頂けます。
オンプレミス運用によるメリット
基幹システム等オンプレミスのシステムとの連携
基幹システム等とAPI連携からJavaプログラム開発による連携まで高度な連携を提供します。
社内Active Directory統合
Active Directory統合により社内ADログイン情報を利用してアプリケーションにアクセスすることが可能です。
クラウドとオンプレミスのハイブリッド運用
AWS上の御社専用プライベートクラウドにconsentFlowのアプリケーションを稼働させ、必要なアプリケーションのみをオンプレミスサーバーと複製同期させ運用する、等が可能です。
もちろんオンプレミス側で処理した内容をクラウド側へ同期させる双方向による同期が可能です。
consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。