WEBフォームビルダー
ノーコード・ローコードで業務アプリ作成
ブラウザさえあればアプリケーションの心臓部である申請フォームをすぐに作成して頂けます。
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入力フィールドをマウスで配置するだけ
左パレットから各入力フィールドをドラッグ&ドロップで配置していけば、
あとはフィールド名を決めて保存ボタンを押すだけ。
簡単に業務アプリのフォーム作成が可能になります。
もちろん出来上がるフォームはレスポンシブ対応のため、タブレット、スマートフォンで見ても綺麗に表示されます。
別のシステムからデータの値を取得したり、条件によって表示・非表示に対応したりなど利用次第で様々な実装が可能です。
WEBフォームビルダーで作ったらアプリケーションに反映するだけですぐに利用が可能になります。
WEBフォームビルダーで入力項目もレイアウトも思いのまま
以下の機能がブラウザだけで実装できるようになります。
様々な入力フィールドを標準で実装
テキストフィールドや複数行フィールドだけではなく、電話番号、Email、URLフィールドなどすぐに使える便利なフィールドを多数ご用意。
他システムとの連携
他のアプリケーションからデータを取得し一覧表示をさせたり、他の申請文書の詳細を表示させたり等、様々な連携が可能になります。
入力フィールド表示・非表示の制御
チェックボックスがチェックされた時だけ追加入力のフィールドを表示する場合や、上長承認者にのみ表示させるフィールドなど様々な制御が可能です。
入力チェック機能
入力必須フィールドを指定したり、電話番号のような桁数によるチェックをおこなったりなど様々な入力チェック機能を指定することが可能です。
テーブル・タブ・パネルなど自由なレイアウト作成
入力フィールドを横並びに表示させたり、カテゴリに分けてタブ表示させるなど様々なレイアウト作成がマウス操作のみで実装できます。
またスマートフォンでも綺麗に見れるようにレスポンシブ対応していますのでレイアウトが崩れるということがありません。
データグリッドやツリーによるデータ表示
データグリッドやツリー機能を使うと入力データをよりカテゴリ分けして様々な入力を行うことが可能です。

ツリーやデータグリッドなど高度な設計
ツリーやデータグリッドを使うと利用者が入力フィールドを自由に追加できるフォームを作成可能
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ツリー、データグリッドをアプリ側で動作させた場合の見た目
多段の階層構造を持つツリー型入力やデータグリッドによるフィールドを無限に増やして追加出来るなど高度な機能を搭載
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別アプリからデータを取得して選択肢に表示
アプリケーションのビュー、文書に自由にアクセス

動的に外部からデータを取得し表示するサンプル
ここでは外部のアプリケーション(NSF)から動的にビューデータを取得し選択肢として表示。その後詳細取得するサンプル
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署名フィールドやGoogleマップフィールド、URL、EMAIL、電話番号フィールドなども配置するだけ
署名フィールドやGoogleマップフィールド、URL、EMAIL、電話番号フィールドなど便利な機能を標準実装
この機能に関連した活用イメージ

consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。