監査証跡機能
承認履歴・入力フィールドの変更された値を証跡として保管します
承認履歴・コメントはもちろん、申請アプリケーション内の様々な入力フィールドで変更された値を証跡として保管します。
いつ、だれがどのように変更したかを全て証跡として残すので悪意ある改ざんから大切なデータを守ります。
監査証跡機能の特徴
consentFlowの監査証跡機能はアプリケーション毎に設定を有効にするだけで利用が可能です。
申請書内の全ての変更前と変更後の値がログとして管理されます。もちろん変更したユーザー、日時もログに残るため、どのような意図で変更されたのかを後になってトラッキングすることが可能です。
consentFlow 製品責任者
ケートリック株式会社 代表取締役社長
田付 和慶(Kazunori Tatsuki)
consentFlow 名前の由来
consentFlowは日本語でコンセントフローと書きます。コンセントと聞くと壁など電源プラグの差し込み口を連想すると思いますが、consentFlowのコンセントは英語で「合意」を表す単語です。最近では「意見の総意」などの意味で使われる「コンセンサス」という言葉を耳にする機会が増えたようにも思いますが、consentはその派生(元?)の単語だと考えて頂けると分かりやすいかもしれません。つまり「合意」+「フロー」で「承認フロー」となるわけですが、日本人に馴染みのある「コンセント」のように他社のローコード製品などへプラグインとして簡単にシステム連携出来る製品を目指して命名しました。
製品への思い
ビジュアル開発ツールを提供しノーコード/ローコードでWEBアプリケーションが作れる時代になっても、実情はまだまだかゆいところに手が届かず、「クラウド製品なのでそういった開発は出来ません」とどこかに制限や制約が出てきてしまうことがほとんどです。また少しでも高度な開発を必要とする場合の開発コストがとても高くなってしまうことも起きています。「consentFlow」は「最強ワークフローエンジン+ローコード開発」環境を提供することで高度な開発を極力不要にしてスピーディーにアプリケーションを作成できるようになります。とは言えどうしても状況に応じて必要になる複雑なロジックのアプリケーションであっても開発出来る環境を提供したいとの思いから生まれました。