ページ内目次
テキストフィールド
テキストエリア
数値
パスワード
チェックボックス
選択ボックス
選択
ラジオボタン
ボタン
◯テキストフィールド
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル 必須項目 | 入力項目の概要を説明する |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) ・「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 ・デフォルト値は30 | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します ・「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 ・デフォルト値は3 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | プレースホルダー | このフィールドが空のときに表示されるプレースホルダテキスト | 入力項目にはどのような値を入力するのかを説明するのに利用 サンプルを設定しておくとわかりやすい |
6 | 説明 | 入力フィールドの下に表示されるテキスト | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | ツールチップ | フィールドの横に表示されるツールチップ | 説明文を画面に表示せずに❔にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
8 | 接頭文字 | 入力項目の先頭に付与される文字列 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「西暦」としておくと”2023年9月26日”と入力しても”西暦2023年9月26日”のように表示される |
9 | 接尾文字 | 入力項目の最後に付与される文字列 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「について」としておくと”xxxxの問題”と入力しても”xxxxの問題について”で表示される |
10 | ウィジェット | フィールドの値を入力するための表示UI “入力フィールド”、”カレンダーピッカー”のいずれかが設定可能 | 通常は”入力フィールド”を設定する 日時を文字列として格納したい場合は”カレンダーピッカー”を選択する |
11 | ウィジェットの設定 | ・「ウィジェット」が”カレンダーピッカー”の時に設定可能 ・JSON形式で設定するがデフォルト値は下記の通り { “type”: “calendar”, “altInput”: true, “allowInput”: true, “clickOpens”: true, “enableDate”: true, “enableTime”: true, “mode”: “single”, “noCalendar”: false, “format”: “yyyy-MM-dd hh:mm a”, “dateFormat”: “yyyy-MM-ddTHH:mm:ssZ”, “useLocaleSettings”: false, “hourIncrement”: 1, “minuteIncrement”: 5, “time_24hr”: false, “saveAs”: “text”, “displayInTimezone”: “viewer”, “locale”: “ja” } | カレンダーで設定する値を変更したい場合に変更する 例)時刻が不要な場合は”enableTime”を”false”にする |
12 | 入力マスク | あらかじめ定義された書式にしたがった入力を強制する 9: 数字 a: アルファベット *: 英数字 電話用マスク例: (999) 999-9999 | 入力項目の入力形式が決まっている場合に設定する 例)郵便番号の場合は999-9999とする 設定した文字列以外の入力は出来なくなる 上記の場合英字の入力は出来ない 日本語文字列は設定できない |
13 | マスクを表示する | 表示マスクは、入力を読みやすく表示するのに役立ちますが、保存される値には影響しません(表示と保存の両方に影響を与えるには、表示マスクを削除して入力マスクを使用します)。 9: 数字 a: アルファベット *: 英数字 電話用マスクの例: (999) 999-9999 | 入力項目の形式を設定しますが厳密に評価されることはない |
14 | 入力マスク | フィールド内のプレースホルダーとして使用される文字を指定できます。 例: ˍ プレースホルダー文字がマスク内で使用される場合、スペースに置き換えられることに注意してください。 | ここで入力した文字がプレースホルダーとして設定した入力マスクの桁数分、表示される プレースホルダーが設定されている場合はそちらが優先される ・ここに設定した値は入力できなくなるので注意すること ・12.の入力マスクに値を設定すると表示される |
15 | 複数のマスクを許可する | 複数の入力形式を設定したい場合に利用 例)固定電話と携帯電話(桁数が異なるため、マスク方法も異なる) | |
16 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
17 | タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 |
18 | オートコンプリート | input要素の値が、デフォルトでブラウザによって自動的に補完されるかどうかを指定します | ブラウザで過去に入力したことがある内容を自動で設定できるようにする機能で、同じような内容を何度も入力する場合に利用する 例)氏名や住所など デフォルトでは有効になっていて、無効化させたい場合は”off”と入力する |
19 | 非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する |
20 | ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません | 入力項目のラベルを非表示にする |
21 | ワードカウンターの表示 | 単語数のライブカウントを表示する | 空白(全角半角問わず)で区切られた文字列がいくつあるのかをコンポーネントの下にリアルタイムで表示する |
22 | 文字数カウンターの表示 | 文字数をライブで表示する | 入力した文字数をコンポーネントの下にリアルタイムで表示する 全角文字(日本語文字列等)も1とカウントする ・半角文字もカウントするのでワードカウンターとは併用しない方が良い |
23 | 入力を隠す | ブラウザの入力を非表示にします。サーバー上では暗号化されません。パスワードには使用しないでください | 入力時の値を”・”で表示する ・暗号化されるわけではないのでパスワード用には利用しないこと |
24 | 初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする ・チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなる |
25 | スペルチェックを許可する | 入力値のスペルチェックを行えるようにする ・スペルチェックが可能なのは英単語のみ | |
26 | 無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する |
27 | テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける ・編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する |
28 | モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける ・初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になる |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | フィールドに複数の値を入力できるようにする | 複数の値を入力する場合にチェックする |
2 | デフォルト値 | ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値 デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされる | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
3 | 入力フォーマット | フィールドの出力を特定のフォーマットで強制的にサニタイズする | プレーン、HTML、生文字列の3種類から選択可能 HTMLの場合、読込モードの時はHTMLを解析した状態で表示される |
4 | テキストケース | 入力されたアルファベット文字列を強制的に大文字または小文字に変換する | 大文字または小文字で統一したい場合に設定する ・全角のアルファベットも変換される |
5 | 複数のスペースを切り捨てる | 入力値内の複数の連続したスペースをまとめて一つのスペースにする | |
6 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
7 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアしする | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
8 | カスタムデフォルト値 (JavaScript) | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
9 | カスタムデフォルト値 (JSONLogic) | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | |
10 | 計算結果 (JavaScript) | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
11 | 計算結果 (JSONLogic) | フィールドの値をJSONLogicで設定する | |
12 | サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行される サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に使用する | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける |
13 | 計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになる | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 検証のタイミング | このコンポーネントがフロントエンド検証をいつトリガーするかを決定する | フィールドの入力チェックを行うタイミングを設定する 「変更時」:フィールドの値が変更されたとき 「フォーカスが離れた時」:フィールドからカーソルが移動したとき |
2 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要がある | フィールドに値を必ず入力させたい場合にチェックする |
3 | ユニークな値 | このフィールドに送信されるデータが一意であり、以前に送信されたことがないことを確認する | |
4 | 最小文字数 | このフィールドが満たすべき最小の長さを入力する | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも少ないとエラーになる ・日本語文字の”あ”も半角英数字の”A”も1文字とカウントする |
5 | 最大文字数 | このフィールドに入力できる最大の長さを入力する | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも多いとエラーになる 0(ゼロ)を設定した場合は無制限となる ・日本語文字の”あ”も半角英数字の”A”も1文字とカウントする ・最小文字数より小さい値を設定してもconsentFlow Designerではエラーにならないが、値が入力できなくなる(どのような長さの文字列でも入力エラーになる)ので注意すること |
6 | 最小の単語の長さ | このフィールドに追加できる最小限の単語数 | フィールドに入力した文字列のうち、空白文字で区切られた文字列の最小数を設定する ・空白文字とは半角スペースもしくは全角スペースのことを指す |
7 | 最大の単語の長さ | このフィールドに追加できる単語の最大量 | フィールドに入力した文字列のうち、空白文字で区切られた文字列の最大数を設定する ・空白文字とは半角スペースもしくは全角スペースのことを指す |
8 | 正規表現パターン | フォームを送信する前にフィールドの値が通過しなければならない正規表現のパターン・テスト | フィールドに入力できる値の規則を正規表現の形式で設定する |
9 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
10 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
11 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
12 | JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
13 | カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある ・英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる ・ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます 入力したらEnterキーを押すと確定します。 | |
3 | カスタムプロパティ (キー) | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます | |
4 | カスタムプロパティ (値) | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | このコンポーネントの表示条件 | コンポーネントの表示可否を決めます | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フォーム内のコンポーネントを選択します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する |
3 | 以下の値の場合 | コンポーネントの値を入力します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する |
4 | 高度な条件 (JavaScript) | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | 高度な条件 (JSONLogic) | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 | |||
9 | |||
10 | |||
11 | |||
12 | |||
13 | |||
14 | |||
15 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | HTML属性 (属性名) | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど ・consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用する |
2 | HTML属性 (属性) | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”maxlength”の場合、10を設定すると最大入力文字数が10になる | |
3 | PDFオーバーレイ (スタイル) | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル | |
4 | PDFオーバーレイ (ページ) | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
5 | PDFオーバーレイ (左) | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン | |
6 | PDFオーバーレイ (上) | このコンポーネントを配置するための、ページ内の上部マージン | |
7 | PDFオーバーレイ (幅) | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
8 | PDFオーバーレイ (高さ) | コンポーネントの高さ(ピクセル) |
◯テキストエリア
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル | 入力項目の概要を説明するために文字列を設定する |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | プレースホルダー | このフィールドが空のときに表示されるプレースホルダテキスト | 入力項目にはどのような値を入力するのかを説明するのに利用 サンプルを設定しておくと良い |
6 | 説明 | 入力フィールドの下に表示されるテキスト | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | 行 | テキストエリアに表示される行数を制御する | テキストエリアの入力領域の行数の初期値を数値で設定する テキストエリアの行数は手動でも変更できる 行数を超えて入力しても読込モード時は全行数分、表示されるのであくまでデフォルト値としての参考程度と考えて良い ・自動展開にチェックを付けた場合は、行数は手動では変更できなくなる |
8 | ツールチップ | フィールドの横にツールチップを追加する | 説明文を画面に表示せずに、?にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
9 | 接頭文字 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「西暦」としておくと”2023年9月26日”と入力しても”西暦2023年9月26日”のように表示されるようになる | |
10 | 接尾文字 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「について」としておくと”xxxxの問題”と入力しても”xxxxの問題について”で表示されるようになる | |
11 | マスクを表示する | 表示マスクは、入力を読みやすく表示するのに役立ちますが、保存される値には影響しません(表示と保存の両方に影響を与えるには、表示マスクを削除して入力マスクを使用します)。 9: 数字 a: アルファベット *: 英数字 電話用マスクの例: (999) 999-9999 | 入力項目の形式を設定しますが厳密に評価されることはない |
12 | 入力マスク | フィールド内のプレースホルダーとして使用される文字を指定できます。 例: ˍ プレースホルダー文字がマスク内で使用される場合、スペースに置き換えられることに注意してください。 | ここで入力した文字がプレースホルダーとして設定した入力マスクの桁数分、表示される プレースホルダーが設定されている場合はそちらが優先される ・ここに設定した値は入力できなくなるので注意すること ・マスクを表示するに値を設定すると表示される |
13 | エディタ | このテキストエリアで使用するWYSIWYGエディタの種類を選択します | テキストエリアのエディタを設定する ACE、Quillのいずれかを選択する ・CKEditorは選択しないこと ・Quillエディタを選択した場合、consentFlowアプリケーションの[アプリケーション設定][レイアウト設定][クライアントJavaScriptライブラリ、CSS リソースファイルの読込]の「Quill HTMLエディタの読込」を”はい”に設定する必要がある |
14 | 画像のアップロードを有効にする | ・「エディタ」が”CKEditor”もしくは”Quill”の時に設定可能 | 画像をアップロードさせたい場合はQuillを選択する ・チェックを付ける場合、「画像アップロード用ストレージ」を設定しないと実行時にエラーになるので注意すること |
15 | 画像アップロード用ストレージ | どのストレージにファイルを保存するか。 / 「画像のアップロードを有効にする」にチェックがついている場合に設定可能 | 画像データをどこに保存するかを設定する ・2023年10月時点では「Base64」のみ選択可能 |
16 | 画像アップロードディレクトリ | アップロードされたファイルを格納するディレクトリ名を設定する | アップロードされたファイルをフォーム毎に分ける場合に使用する |
17 | 名前を付けて保存 | この設定は、値がどのように入力され、データベースに保存されるかを決定します 「文字列「JSON」「HTML」が選択可能 ・「エディタ」が”ACE”もしくは”Quill”の時に設定可能 | |
18 | エディタの設定 | WYSIWYGエディタのJSON設定を入力します ・「エディタ」が”ACE”、”CKEditor”もしくは”Quill”の時に設定可能 | エディタの設定を変更したい場合にJSON形式で入力する |
19 | 自動展開 | これにより、ユーザーが入力するたびにTextAreaの高さが自動的に拡張されます。 | チェックを付けるとテキストエリアの入力領域を自動で広がるようにする どれくらいの内容を入力するのか不明なときにチェックを付けると良い |
20 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
21 | タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 ・「エディタ」が”ACE”、”CKEditor”もしくは”Quill”の時は効果がないので注意すること |
22 | オートコンプリート | input要素の値が、デフォルトでブラウザによって自動的に補完されるかどうかを指定します。 | ブラウザで過去に入力したことがある内容を自動で設定できるようにする機能で、同じような内容を何度も入力する場合に利用する 例)氏名や住所など デフォルトでは有効になっていて、無効化させたい場合は”off”と入力する |
23 | 非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する |
24 | ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | 入力項目のラベルを非表示にする |
25 | ワードカウンターの表示 | 単語数のライブカウントを表示する | 空白(全角半角問わず)で区切られた文字列がいくつあるのかをコンポーネントの下にリアルタイムで表示する |
26 | 文字数カウンターの表示 | 文字数をライブで表示する | 入力した文字数をコンポーネントの下にリアルタイムで表示する 全角文字(日本語文字列等)も1とカウントする ・半角文字もカウントするのでワードカウンターとは併用しない方が良い |
27 | 初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする ・チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること |
28 | スペルチェックを許可する | 入力値のスペルチェックを行えるようにする ・スペルチェックが可能なのは英単語のみなので注意すること | |
29 | 無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する |
30 | テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける ・編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する |
31 | モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける ・初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | このフィールドに複数の値を入力できるようにする | 複数の値を入力する場合にチェックを付ける |
2 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
3 | 入力フォーマット | このフィールドの出力を特定のフォーマットで強制的にサニタイズする。 | プレーン、HTML、生文字列の3種類から選択可能 HTMLの場合、読込モードの時はHTMLを解析した状態で表示される ・通常、生文字列を選択する必要はない |
4 | テキストケース | データが入力されると、値の大文字と小文字を変更することができます。 | フィールドの入力値を大文字または小文字に変換して保存出来るようにする ・全角文字のアルファベットも変換される ・ひらがなやカタカナは対象外なので注意すること |
5 | 複数のスペースを切り捨てる | 入力値内の複数の連続したスペースをまとめて一つのスペースにする | |
6 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
7 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
8 | カスタムデフォルト値 (JavaScript) | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
9 | カスタムデフォルト値 (JSONLogic) | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | |
10 | 計算結果 (JavaScript) | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
11 | 計算結果 (JSONLogic) | フィールドの値をJSONLogicで設定する | |
12 | サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける |
13 | 計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 検証のタイミング | このコンポーネントがフロントエンド検証をいつトリガーするかを決定します。 | フィールドの入力チェックを行うタイミングを設定する 「変更時」はフィールドの値が変更されたとき、「フォーカスが離れた時」はフィールドの外をクリックしてフィールドからマウスカーソルが消えたとき |
2 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | フィールドに値を必ず入力させたい場合にチェックを付ける |
3 | ユニークな値 | このフィールドに送信されるデータが一意であり、以前に送信されたことがないことを確認します。 | |
4 | 最小文字数 | このフィールドが満たすべき最小の長さの要件です。 | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも少ないとエラーになる ・日本語文字の”あ”も半角英数字の”A”も1文字とカウントする |
5 | 最大文字数 | このフィールドが満たすべき最大長要件です。 | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも多いとエラーになる 0(ゼロ)を設定した場合は無制限となる ・日本語文字の”あ”も半角英数字の”A”も1文字とカウントする ・最小文字数より小さい値を設定してもconsentFlow Designerではエラーにならないが、値が入力できなくなる(どのような文字列でも入力エラーになる)ので注意すること |
6 | 最小の単語の長さ | このフィールドに追加できる最小限の単語数。 | フィールドに入力した文字列のうち、空白文字で区切られた文字列の最小数を設定する ・空白文字は半角スペースもしくは全角スペースのことを指す |
7 | 最大の単語の長さ | このフィールドに追加できる単語の最大量。 | フィールドに入力した文字列のうち、空白文字で区切られた文字列の最大数を設定する ・空白文字は半角スペースもしくは全角スペースのことを指す |
8 | 正規表現パターン | フォームを送信する前にフィールドの値が通過しなければならない正規表現のパターン・テスト。 | フィールドに入力できる値の規則を正規表現の形式で設定する |
9 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
10 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
11 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
12 | JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
13 | カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある ・英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます 入力したらEnterキーを押すと確定します。 | |
3 | カスタムプロパティ (キー) | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます | |
4 | カスタムプロパティ (値) |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | このコンポーネントの表示条件 | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする | |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する | |
3 | 以下の値の場合 | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する | |
4 | 高度な条件 (JavaScript) | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | 高度な条件 (JSONLogic) | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する ・「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する ・「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する ・「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する ・「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | ・「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
9 | 種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | |
10 | コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する ・「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | |
11 | 値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する ・「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | |
12 | スキーマの定義 | ||
13 | カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する ・「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | |
14 | 状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 ・「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | |
15 | テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する ・「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど ・consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”maxlength”の場合、10を設定すると最大入力文字数が10になる | |
PDFオーバーレイ | |||
3 | スタイル | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル | |
4 | ページ | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
5 | 左 | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン | |
6 | 上 | このコンポーネントを配置するページ内の上部マージン | |
7 | 幅 | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
8 | 高さ | コンポーネントの高さ(ピクセル) |
◯数値
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル。 | 入力項目の概要を説明するため |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します。 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | プレースホルダー | このフィールドが空のときに表示されるプレースホルダテキスト。 | 入力項目にはどのような値を入力するのかを説明するのに利用 サンプルを設定しておくと良い |
6 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに?にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
8 | 接頭文字 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「¥」としておくと”12345″と入力しても”¥12345″のように表示されるようになる | |
9 | 接尾文字 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 例)「番目」としておくと”123″と入力しても”123番目”で表示されるようになる | |
10 | マスクを表示する | 表示マスクは、入力を読みやすく表示するのに役立ちますが、保存される値には影響しません(表示と保存の両方に影響を与えるには、表示マスクを削除して入力マスクを使用します)。 9: 数字 a: アルファベット *: 英数字 電話用マスクの例: (999) 999-9999 | 入力項目の形式を設定するが厳密に評価されることはない 数値コンポーネントでは設定しても効果がないので注意すること |
11 | 入力マスク | フィールドのプレースホルダーとして使用される文字を指定できます。 例:ˍ プレースホルダーの文字がマスク内で使用された場合、スペースに置き換えられることに注意してください。 | ここで入力した文字がプレースホルダーとして設定した入力マスクの桁数分、表示される プレースホルダーが設定されている場合はそちらが優先される 数値コンポーネントでは設定しても効果がないので注意すること ・ここに設定した値は入力できなくなるので注意すること ・マスクを表示するに値を設定すると表示される |
12 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
13 | タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 |
14 | オートコンプリート | input要素の値が、デフォルトでブラウザによって自動的に補完されるかどうかを指定します。 | ブラウザで過去に入力したことがある内容を自動で設定できるようにする機能で、同じような内容を何度も入力する場合に利用する 例)氏名や住所など デフォルトでは有効になっていて、無効化させたい場合は”off”と入力する |
15 | 非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する |
16 | ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | 入力項目のラベルを非表示にする |
17 | 入力を隠す | ブラウザの入力を非表示にします。サーバー上では暗号化されません。パスワードには使用しないでください。 | 入力時の値を”・”で表示する ・暗号化されるわけではないのでパスワード用には利用しないこと |
18 | 初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする ・チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること |
19 | 無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する |
20 | テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける ・編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する |
21 | モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける ・初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | このフィールドに複数の値を入力できるようにします。 | 複数の値を入力する場合にチェックを付ける |
2 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
3 | 千区切り文字を使用する | ローカルデリミターで区切ります。 | 入力した値に対して千の位で区切り文字(通常は「,」)が設定される |
4 | 小数点以下の桁数 | このフィールドが満たすべき最大長要件。 | 入力できる小数点以下の桁数を設定する 例えば、1を設定すると、123.45は123.4までしか入力できなくなる クリップボードにコピーした値も設定した小数点までしか入力できない |
5 | 小数点を要求する | ゼロが続く場合でも、常に小数点を表示します。 | チェックを付けると必ず小数点が表示される デフォルトでは小数点以下は2桁固定となる 小数点以下を2桁以外にしたい場合は「小数点以下の桁数」に値を設定すること |
6 | 入力フォーマット | このフィールドの出力を特定のフォーマットで強制的にサニタイズする。 | プレーン、HTML、生文字列の3種類から選択可能 HTMLの場合、読込モードの時はHTMLを解析した状態で表示される ・通常、生文字列を選択する必要はない |
7 | 複数のスペースを切り捨てる | 入力値内の複数の連続したスペースをまとめて一つのスペースにする ・数値フィールドは0-9の値しか入力できないため、本項目は設定しても効果がない | |
8 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である。 | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
9 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
10 | カスタムデフォルト値 (JavaScript) | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
11 | カスタムデフォルト値 (JSONLogic) | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | |
12 | 計算結果 (JavaScript) | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = ******; のように記述すること(*****はJavaScriptの式) | |
13 | 計算結果 (JSONLogic) | フィールドの値をJSONLogicで設定する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 検証のタイミング | このコンポーネントがフロントエンド検証をいつトリガーするかを決定します。 | フィールドの入力チェックを行うタイミングを設定する 「変更時」はフィールドの値が変更されたとき、「フォーカスが離れた時」はフィールドの外をクリックしてフィールドからマウスカーソルが消えたとき |
2 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | フィールドに値を必ず入力させたい場合にチェックを付ける |
3 | 最小値 | このフィールドが満たすべき最小の値です。 | フィールドに入力できる値を制限したい場合に設定する 設定した値よりも小さいとエラーになる |
4 | 最大値 | このフィールドがフォームを送信する前に持つことができる最大値です。 | フィールドに入力できる値を制限したい場合に設定する 設定した値よりも大きいとエラーになる ・最小値より小さい値を設定してもconsentFlow Designerではエラーにならないが、値が入力できなくなる(どのような値でも入力エラーになる)ので注意すること |
5 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
6 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
7 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
8 | JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
9 | カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 ・カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前。 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある ・英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます。 ・入力したらEnterキーを押すと確定します。 | |
3 | カスタムプロパティ (キー) | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます。 | |
4 | カスタムプロパティ (値) |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
シンプル | |||
1 | このコンポーネントの表示条件 | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする | |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する | |
3 | 以下の値の場合 | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する | |
高度な条件 | |||
4 | JavaScript | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | JSONLogic | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する ・「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する ・「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する ・「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する ・「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | ・「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
9 | 種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | |
10 | コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する ・「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | |
11 | 値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する ・「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | |
12 | スキーマの定義 | ||
13 | カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する ・「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | |
14 | 状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 ・「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | |
15 | テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する ・「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する(他のコンポーネントの設定によって提供された属性やform.ioによって生成された他の属性は、このグリッドの属性よりも優先されます)。 | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど ・consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”maxlength”の場合、10を設定すると最大入力文字数が10になる | |
PDFオーバーレイ | |||
3 | スタイル | ||
4 | ページ | ||
5 | 左 | ||
6 | 上 | ||
7 | 幅 | ||
8 | 高さ |
◯パスワード
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル | 入力項目の概要を説明するため |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | プレースホルダー | このフィールドが空のときに表示されるプレースホルダテキスト。 | 入力項目にはどのような値を入力するのかを説明するのに利用 サンプルを設定しておくと良い |
6 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
8 | 接頭文字 | 入力項目の先頭に付与される文字列 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 |
9 | 接尾文字 | 入力項目の最後に付与される文字列 | 入力項目に固定の文字列を付与したい場合 |
10 | マスクを表示する | 表示マスクは、入力を読みやすく表示するのに役立ちますが、保存される値には影響しません(表示と保存の両方に影響を与えるには、表示マスクを削除して入力マスクを使用します)。 9: 数字 a: アルファベット *: 英数字 電話用マスクの例: (999) 999-9999 | 入力項目の形式を設定しますが厳密に評価されることはない |
11 | 入力マスク | フィールド内のプレースホルダーとして使用される文字を指定できます。 例: ˍ プレースホルダー文字がマスク内で使用される場合、スペースに置き換えられることに注意してください。 | ここで入力した文字がプレースホルダーとして設定した入力マスクの桁数分、表示される プレースホルダーが設定されている場合はそちらが優先される ・ここに設定した値は入力できなくなるので注意すること ・「マスクを表示する」に値を設定すると表示される |
12 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
13 | タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 |
14 | オートコンプリート | input要素の値が、デフォルトでブラウザによって自動的に補完されるかどうかを指定します。 | ブラウザで過去に入力したことがある内容を自動で設定できるようにする機能で、同じような内容を何度も入力する場合に利用する 例)氏名や住所など デフォルトでは有効になっていて、無効化させたい場合は”off”と入力する |
15 | 非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する |
16 | ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | 入力項目のラベルを非表示にする |
17 | ワードカウンターの表示 | 単語数のライブカウントを表示する。 | 空白(全角半角問わず)で区切られた文字列がいくつあるのかをコンポーネントの下にリアルタイムで表示する ・パスワードの入力文字数が表示されてしまうので利用は推奨しない |
18 | 文字数カウンターの表示 | 文字数をライブで表示する。 | 入力した文字数をコンポーネントの下にリアルタイムで表示する 全角文字(日本語文字列等)も1とカウントする ・半角文字もカウントするのでワードカウンターとは併用しない方が良い |
19 | 初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする ・チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること |
20 | スペルチェックを許可する | 入力値のスペルチェックを行えるようにする ・チェックを付けても効果がないので注意すること | |
21 | 無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する |
22 | テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける ・編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する |
23 | モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける ・初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | テキストケース | データが入力されると、値の大文字と小文字を変更することができます。 | フィールドの入力値を大文字または小文字に変換して保存出来るようにする ・入力したパスワードが分からなくなってしまうので設定しないこと |
2 | 複数のスペースを切り捨てる | 入力値内の複数の連続したスペースをまとめて一つのスペースにする ・入力したパスワードが分からなくなってしまうので設定しないこと | |
3 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である。 | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
4 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
5 | サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける |
6 | 計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 検証のタイミング | このコンポーネントがフロントエンド検証をいつトリガーするかを決定します。 | フィールドの入力チェックを行うタイミングを設定する 「変更時」はフィールドの値が変更されたとき、「フォーカスが離れた時」はフィールドの外をクリックしてフィールドからマウスカーソルが消えたとき |
2 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | フィールドに値を必ず入力させたい場合にチェックを付ける |
3 | 最小文字数 | このフィールドが満たすべき最小の長さの要件です。 | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも少ないとエラーになる |
4 | 最大文字数 | このフィールドが満たすべき最大長要件です。 | フィールドに入力できる文字数を制限したい場合に設定する 設定した文字数よりも多いとエラーになる 0(ゼロ)を設定した場合は無制限となる 最小文字数より小さい値を設定してもconsentFlow Designerではエラーにならないが、値が入力できなくなる(どのような文字列でも入力エラーになる)ので注意すること |
5 | 正規表現パターン | フォームを送信する前にフィールドの値が通過しなければならない正規表現のパターン・テスト。 | フィールドに入力できる値の規則を正規表現の形式で設定する パスワードなので正規表現の形式に囚われる必要はないので設定しないこと |
6 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
7 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
8 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | ||
カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前。 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある 英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます。 入力したらEnterキーを押すと確定します。 | |
3 | カスタムプロパティ (キー) | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます。 | |
4 | カスタムプロパティ (値) |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
シンプル | |||
1 | このコンポーネントの表示条件 | コンポーネントの表示可否を決めます | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フォーム内のコンポーネントを選択します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する |
3 | 以下の値の場合 | コンポーネントの値を入力します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する |
高度な条件 | |||
4 | JavaScript | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | JSONLogic | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する 「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する 「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | 「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | ||
コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する 「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | ||
値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する 「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | ||
スキーマの定義 | |||
カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する 「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | ||
状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | ||
テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する 「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”maxlength”の場合、10を設定すると最大入力文字数が10になる | |
PDFオーバーレイ | |||
3 | スタイル | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル | |
4 | ページ | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
5 | 左 | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン | |
6 | 上 | このコンポーネントを配置するページ内の上部マージン | |
7 | 幅 | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
8 | 高さ | コンポーネントの高さ(ピクセル) |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 名前 | ||
2 | 強度レベル | ||
3 | 更新日 | ||
ルール | |||
4 | 名前 | ||
5 | エラーメッセージ | ||
6 | 必須 | ||
カスタムルール | |||
7 | 名前 | ||
8 | Check | ||
文字プールのサイズを大きくする | |||
必須 | |||
ブラックリスト | |||
カスタムブラックリスト語群 | |||
ブラックリストに登録された単語を無効にする | |||
ロケーション | |||
セレクタ | |||
テンプレート |
◯チェックボックス
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル。 | チェックボックスの値を表示するのに利用する |
2 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%)。 デフォルト値は30 | 設定しても効果がないので注意すること |
3 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します。 デフォルト値は3 | 設定しても効果がないので注意すること |
4 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | チェックボックスに対する説明を表示 注意を引きたいときやチェックするかどうかを間違ってほしくないときに設定する |
5 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
6 | ショートカット | このコンポーネントのショートカットです。 | キーボード入力でチェックボックスを設定させたい場合に設定する A-Zを選択可能 CtrlとAltを押しながら設定した値を押すことでチェックを付けたり外したり出来る 一カ所で設定すると他のチェックボックスやラジオボタン、選択コンポーネントではその値で設定できない |
7 | 入力タイプ | これは、このチェックボックスに使用する入力タイプです。 | 入力形状をチェックボックスまたはラジオボタンのどちらにするか選択する |
8 | ラジオキー | ラジオボタンのトグルに使用されるキー。 「入力タイプ」が”ラジオボタン”の時に設定可能 | 複数のチェックボックスコンポーネントで同じラジオキーを設定している場合、一つのラジオボタングループとして認識させられる このときラジオバリューはそれぞれのチェックボックスコンポーネントで別々の値に設定する必要がある この項目に値を設定した場合「ラジオバリュー」にも値を設定する必要がある |
ラジオバリュー | このラジオボタンで使用される値です。 「入力タイプ」が”ラジオボタン”の時に設定可能 | 複数のチェックボックスコンポーネントで同じラジオキーを設定している場合、一つのラジオボタングループとして認識させられる このときラジオバリューはそれぞれのチェックボックスコンポーネントで別々の値に設定する必要がある この項目に値を設定した場合「ラジオキー」にも値を設定する必要がある | |
カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 | |
タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 「入力タイプ」を”ラジオボタン”にしている場合、複数のチェックボックスコンポーネントで一つの項目と見なされるのでタブインデックスはそのうちの一つのみが有効になるので注意すること | |
非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する | |
ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | チェックボックスのラベルを非表示にする | |
初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること | |
無効にする | フォーム入力を無効にする | チェックボックスにチェックできないようにする 計算結果の値を格納しておくときに利用する | |
テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける 編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する | |
モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接チェックするのではなくダイアログを表示してチェックできるようにするときにチェックを付ける 初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | デフォルトでチェックを付けておくかどうかを選択する |
2 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である。 | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
3 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
4 | カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | |
5 | カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJSONLogicで設定するフィールドの初期値をJSONLogicで設定する | |
6 | 計算結果 | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | |
7 | 計算結果 | フィールドの値をJSONLogicで設定する | |
8 | 計算結果 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける |
計算結果 | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | 必ずチェックを付けさせたい場合にチェックを付ける 「入力タイプ」を”ラジオボタン”にした場合は同じラジオキーのもののいずれかにチェックを付ければ必須と見なされる |
2 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
3 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
4 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
5 | JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
6 | カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前。 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある 英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます。 | |
3 | カスタムプロパティ | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます。 | |
4 | カスタムプロパティ |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
シンプル | |||
1 | このコンポーネントの表示条件 | コンポーネントの表示可否を決めます | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フォーム内のコンポーネントを選択します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する |
3 | 以下の値の場合 | コンポーネントの値を入力します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する |
高度な条件 | |||
4 | JavaScript | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | JSONLogic | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する 「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する 「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | 「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | ||
コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する 「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | ||
値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する 「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | ||
スキーマの定義 | |||
カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する 「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | ||
状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | ||
テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する 「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”disabled”の場合、”true”を設定するとチェックが出来ない(無効化)状態になる | |
PDFオーバーレイ | |||
3 | スタイル | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル。 | |
4 | ページ | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
5 | 左 | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン。 | |
6 | 上 | このコンポーネントを配置するページ内の上部マージン。 | |
7 | 幅 | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
8 | 高さ | コンポーネントの高さ(ピクセル) |
◯選択ボックス
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル。 | チェックボックスの概要を説明するため |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は30 | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は3 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | オプションラベルの位置 | このフィールドのオプションのためのラベルの位置。 | チェックボックスの選択肢のラベルの位置を決める |
6 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
8 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 | |
インラインレイアウト | チェックボックス/ラジオを水平に表示する。 | チェックを付けると、チェックボックスを横並びにして表示する | |
非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する | |
ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | チェックボックスのラベルを非表示にする | |
初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること | |
無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する | |
テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける 編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する | |
モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける 初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます | デフォルトでどの項目にチェックを付けておくかどうかを選択する |
値 | |||
2 | ラベル | このフィールドで選択可能なラジオボタンの値。値とは、フォームデータと共に送信されるテキストです。ラベルは、フォームのラジオボタンの横に表示されるテキストです。 | チェックボックスの選択肢のラベルを設定する 値とショートカットと一緒に設定する |
3 | 値 | チェックボックスの選択肢の保存時の値を設定する ラベルとショートカットと一緒に設定する この項目は必ず設定すること | |
4 | ショートカット | キーボード入力でチェックボックスを設定させたい場合に設定する A-Zを選択可能 CtrlとAltを押しながら設定した値を押すことでチェックを付けたり外したり出来る 一カ所で設定すると他のチェックボックスやラジオボタン、選択コンポーネントではその値で設定できない | |
5 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である。 | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
6 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
7 | カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | |
計算結果 | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
8 | 計算結果 | フィールドの値をJSONLogicで設定する | |
サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける | |
計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | いずれかの選択肢に必ずチェックを付けさせたい場合にチェックを付ける |
2 | 利用可能な値のみを許可する | 選択した値が利用可能なオプションであることを確認するために、検証チェックを行う場合は、これにチェックを入れます。 | |
3 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
4 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
5 | 最小チェック数 | フォームを送信する前に必要な最小限のチェックボックス。 | チェックボックスの選択肢で最低限チェックする数を設定する |
6 | チェックした最大数 | フォームを送信する前に可能な最大チェックボックス。 | チェックボックスの選択肢でチェックできる最大数を設定する 手動で設定する場合、ここで設定した項目を超えてチェックすることは出来ない(他の項目が無効化される) |
7 | 最低限チェックすべきエラーメッセージ | 最小限の項目がチェックされていない場合に表示されるエラーメッセージ。 | チェックした数が「最小チェック数」に満たない場合に表示するメッセージを設定する |
8 | エラーメッセージの最大チェック数 | 最大項目数をチェックするとエラーメッセージが表示されます。 | 「デフォルト値」でチェックした数が「チェックした最大数」を超えている場合に表示するメッセージを設定する |
カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | ||
JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | ||
カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前。 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある 英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます。 | |
3 | カスタムプロパティ | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます。 | |
4 | カスタムプロパティ |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
シンプル | |||
1 | このコンポーネントの表示条件 | コンポーネントの表示可否を決めます | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フォーム内のコンポーネントを選択します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する |
3 | 以下の値の場合 | コンポーネントの値を入力します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する |
高度な条件 | |||
4 | JavaScript | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | JSONLogic | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する 「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する 「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | 「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | ||
コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する 「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | ||
値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する 「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | ||
スキーマの定義 | |||
カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する 「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | ||
状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | ||
テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する 「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”disabled”の場合、”true”を設定するとチェックが出来ない(無効化)状態になる | |
PDFオーバーレイ | |||
3 | スタイル | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル | |
4 | ページ | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
5 | 左 | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン | |
6 | 上 | このコンポーネントを配置するページ内の上部マージン | |
7 | 幅 | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
8 | 高さ | コンポーネントの高さ(ピクセル) |
◯選択
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル。 | 入力項目の概要を説明するため |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ウィジェットの種類 | 使用したいウィジェットの種類を選択します。 「ChoicesJS」または「HTML5」が選択できます | 選択コンポーネントの表示形式を設定する ChoicesJSを選択するとよりスタイリッシュなコンボボックス形式で表示させられる |
4 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は30 | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
5 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は3 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
6 | プレースホルダー | このフィールドが空のときに表示されるプレースホルダテキスト。 | 入力項目にはどのような値を入力するのかを説明するのに利用 サンプルを設定しておくと良い |
7 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
8 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 | |
タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 | |
非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する | |
ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | 入力項目のラベルを非表示にする | |
ユニークなオプション | ユニークなドロップダウン・オプションのみを表示する | チェックを付けると選択肢の値に同じものがある場合は重複した選択肢は表示しないようになる(一つだけになる) | |
初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること | |
無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する | |
テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける 編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する | |
モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける 初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | このフィールドに複数の値を入力できるようにします。 | 複数の項目を選択できるようにする 「ウィジェットの種類」の値により、コンボボックスの形状が変化するので注意すること |
2 | データソースの種類 | 選択データに使用するソースです。値] には、独自の値やラベルを指定できます。JSON:生のJSONデータを指定します。URL: JSONデータを取得するためのURLを指定します。 | 選択肢の値をどのように設定するかを決める “値”を選択した場合はコンポーネント内のプロパティで選択肢を設定するが、それ以外の場合は外部から選択肢を取得することになる |
3 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
データソースの値 | |||
4 | ラベル | データソースとして使用する値。ラベルは、選択フィールドに表示されます。値は、投稿と同時に保存された対応する値です。 | 選択肢のラベルを設定する 値とペアで設定する この項目は必ず設定すること |
5 | 値 | 選択肢の保存時の値を設定する ラベルペアで設定する この項目は必ず設定すること | |
6 | 保存方法 | データを保存するタイプ。autotype以外を選択した場合は、強制的にその型になります。 | 選択した値のデータ型を設定する |
7 | IDパス | セレクトオプションIDへのパス。 | |
8 | 項目テンプレート | 結果データ項目用のHTMLテンプレート | 選択肢をどのように表示するのかをHTMLで記述する デフォルト値は {{ item.label }} itemは選択コンポーネントのオブジェクトを表す labelは[データソースの値][ラベル]を表す [データソースの値][値]はvalue(item.value)となる データソースの値は{{}}で囲う必要があるので注意すること |
次の時オプションを更新 | 他のフィールドが変更されたときにデータをリフレッシュします。 | 更新のトリガーとなるフィールドを選択する | |
フォーカスが離れた時にオプションを更新 | 別のフィールドが青くなったときにデータをリフレッシュします。 | 更新のトリガーとなるフィールドを選択する | |
更新時の値をクリアするオプション | Refresh Onフィールドが変更されると、このコンポーネント値をクリアします。 | チェックを付けると「次の時オプションを更新」及び「フォーカスが離れた時にオプションを更新」で値を設定している場合に、自フィールドの値をクリアする | |
静的検索を有効にする | チェックすると、選択ドロップダウンで、提供された静的なリスト内で検索できるようになります。 | チェックを付けると選択フィールド内で検索文字列を入力して選択肢を検索できるようになる | |
検索しきい値 | マッチングアルゴリズムはどの時点であきらめるのか。0.0の閾値は完全一致を必要とし、1.0の閾値は何でも一致させることができる。 | 検索のしきい値を0~1の間で設定する 1に近くなればなるほどヒットする値の条件は緩くなる 0に近くなればなるほどヒットする値の条件は厳しくなる 0を設定すると完全一致となっているが、実際には検索結果が取得できないので注意すること | |
読取り専用値 | Read Onlyモード時に値のみを表示する場合は、このチェックボックスをオンにします。 | チェックを付けると、読込モードのときに選択した[データソースの値][値]が表示される 実際にどのような値が格納されているのかを確認したい場合に利用すると良い | |
Choices.jsのオプション | Selectコンポーネント(Choices JS)のオプションとして使用する生のJSONオブジェクト。 | Choices.JSのオプションをJSON形式で選択する サンプルは以下の通り。 { “allowHTML”: true, “searchResultLimit”: 20, “searchPlaceholderValue”: “検索ワード”, “noResultsText”: “一致する情報は見つかりません”, “itemSelectText”: “選択”, “shouldSort”: false } | |
完全一致検索を使用する | 検索アルゴリズムの閾値を無効にする | ||
非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける | |
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | ||
計算結果 | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
計算結果 | フィールドの値をJSONLogicで設定する | ||
サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける | |
計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | このフィールドに複数の値を入力できるようにします。 | 複数の項目を選択できるようにする 「ウィジェットの種類」の値により、コンボボックスの形状が変化するので注意すること |
2 | データソースの種類 | 選択データに使用するソースです。値] には、独自の値やラベルを指定できます。JSON:生のJSONデータを指定します。URL: JSONデータを取得するためのURLを指定します。 | 選択肢の値をどのように設定するかを決める “値”を選択した場合はコンポーネント内のプロパティで選択肢を設定するが、それ以外の場合は外部から選択肢を取得することになる |
3 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
データソースのURL | データソースとして使用するJSON配列を返すURLです。 | 選択肢の値を取得するためのURLを設定する 「データソースの種類」を”URL”にしたときのみ設定可能 | |
遅延ロードデータ | 設定すると、このコントロールがフォーカス内になるまで、URL へのリクエストは発行されません。 これにより、コントロールがアクティブ化された場合にのみ API が起動されるフォーム上に多くの選択ドロップダウンがある場合、パフォーマンスが向上する可能性があります。 | 通常はチェックを付けておくこと 「データソースの種類」を”URL”もしくは”リソース”にしたときのみ設定可能 | |
リクエストヘッダ | url へのリクエストと共に送信されるべきヘッダを設定します。これは認証に便利です。 | 「データソースのURL」に渡すリクエストヘッダのキーを設定する | |
リクエストヘッダ | 「データソースのURL」に渡すリクエストヘッダの値を設定する | ||
データパス | ソースデータ内のプロパティで、反復可能な項目が存在します。例:results.itemsまたはresults[0].items | ||
保存方法 | データを保存するタイプ。autotype以外を選択した場合は、強制的にその型になります。 | 選択した値のデータ型を設定する | |
7 | IDパス | セレクトオプションIDへのパス。 | |
値のプロパティ | 選択値として使用する、データソース内の各項目のプロパティ。指定しない場合は、項目そのものが使用されます。 | 「データソースのURL」で取得したJSON値の中から選択肢として使用する値の項目名を設定する 指定しない場合はJSON自体の値が保存される | |
レスポンスの制限を無効にする | 有効にすると、リクエストはクエリ文字列に limit および skip オプションを含みません。 | ||
検索クエリ名 | 検索結果をフィルタリングするためのリクエストを送信する際に使用する検索クエリストリングパラメータの名前。URL のサーバーがこのクエリパラメータを処理する必要があります。 | ||
検索要求の遅延 | 検索フィールドに入力された最後の文字から、検索要求が送信されるまでの遅延時間(秒)。 | ||
フィルタークエリ | クエリパラメータを使用した追加のフィルタリングを行う場合に使用します。 | 「データソースのURL」で取得したJSON値をフィルタリングする際の式を記述する | |
ソートクエリ | クエリパラメータを使用して、さらにソートする場合に使用します。 | ||
限度額 | リクエストする項目や表示する項目の数を制限する場合に使用します。 | ||
8 | 項目テンプレート | 結果データ項目用のHTMLテンプレート | 選択肢をどのように表示するのかをHTMLで記述する デフォルト値は {{ item.xxxx }} itemは選択コンポーネントのオブジェクトを表す 通常、[データソースのURL] で取得されたJSONの値を指す xxxxはJSONの項目名を設定する item.xxxxの値は{{}}で囲う必要があるので注意すること |
次の時オプションを更新 | 他のフィールドが変更されたときにデータをリフレッシュします。 | 更新のトリガーとなるフィールドを選択する | |
フォーカスが離れた時にオプションを更新 | 別のフィールドが青くなったときにデータをリフレッシュします。 | 更新のトリガーとなるフィールドを選択する | |
更新時の値をクリアするオプション | Refresh Onフィールドが変更されると、このコンポーネント値をクリアします。 | チェックを付けると「次の時オプションを更新」及び「フォーカスが離れた時にオプションを更新」で値を設定している場合に、自フィールドの値をクリアする | |
静的検索を有効にする | チェックすると、選択ドロップダウンで、提供された静的なリスト内で検索できるようになります。 | チェックを付けると選択フィールド内で検索文字列を入力して選択肢を検索できるようになる | |
検索しきい値 | マッチングアルゴリズムはどの時点であきらめるのか。0.0の閾値は完全一致を必要とし、1.0の閾値は何でも一致させることができる。 | 検索のしきい値を0~1の間で設定する 1に近くなればなるほどヒットする値の条件は緩くなる 0に近くなればなるほどヒットする値の条件は厳しくなる 0を設定すると完全一致となっているが、実際には検索結果が取得できないので注意すること | |
フォルミオ認証 | リクエストに Formio Authentication を使用する場合は、これにチェックを入れます。 | Form.ioの認証サービスを利用する場合はチェックを付ける | |
読取り専用値 | Read Onlyモード時に値のみを表示する場合は、このチェックボックスをオンにします。 | チェックを付けると、読込モードのときに選択した[データソースの値][値]が表示される 実際にどのような値が格納されているのかを確認したい場合に利用すると良い | |
Choices.jsのオプション | Selectコンポーネント(Choices JS)のオプションとして使用する生のJSONオブジェクト。 | Choices.JSのオプションをJSON形式で選択する サンプルは以下の通り。 { “allowHTML”: true, “searchResultLimit”: 20, “searchPlaceholderValue”: “検索ワード”, “noResultsText”: “一致する情報は見つかりません”, “itemSelectText”: “選択”, “shouldSort”: false } | |
完全一致検索を使用する | 検索アルゴリズムの閾値を無効にする | ||
リクエスト結果をキャッシュに保存しない | リクエストとその結果をキャッシュに保存したくない場合はチェックを入れます。デフォルトでは、キャッシュは保存され、セレクトが同じURLに同じパレメータでリクエストしようとすると、キャッシュされたデータが返されます。これによりパフォーマンスを向上させることができますが、リモートソースのデータが頻繁に変更され、常に最新の状態に保つ必要がある場合は、このオプションのチェックを外してください。 | [データソースのURL] で取得されたJSONの値をキャッシュしたくない場合はチェックを付ける | |
非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける | |
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | ||
計算結果 | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
計算結果 | フィールドの値をJSONLogicで設定する | ||
サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける | |
計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 複数値 | このフィールドに複数の値を入力できるようにします。 | 複数の項目を選択できるようにする 「ウィジェットの種類」の値により、コンボボックスの形状が変化するので注意すること |
2 | データソースの種類 | 選択データに使用するソースです。値] には、独自の値やラベルを指定できます。JSON:生のJSONデータを指定します。URL: JSONデータを取得するためのURLを指定します。 | 選択肢の値をどのように設定するかを決める “値”を選択した場合はコンポーネント内のプロパティで選択肢を設定するが、それ以外の場合は外部から選択肢を取得することになる |
3 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | フィールドの初期値を設定する 複数値を許可している場合は初期値も複数設定できる |
リソース | このフィールドで使用されるリソース。 | ||
遅延ロードデータ | 設定すると、このコントロールがフォーカスされるまで URL へのリクエストは発生しません。これは、フォーム上に多くの Select ドロップダウンがあり、コントロールがアクティブになったときにのみ API が起動するような場合に、パフォーマンスを向上させることができます。 | チェックを付けるとこのフィールドがフォーカスされたときにデータがロードされるようになり、パフォーマンスの向上に役立つ | |
保存方法 | データを保存するタイプ。autotype以外を選択した場合は、強制的にその型になります。 | 選択した値のデータ型を設定する | |
7 | IDパス | セレクトオプションIDへのパス。 | |
フィールドを選択する | オプションの一部として返すリソース上のプロパティ。プロパティ名はカンマで区切ってください。空白のままだと、すべてのプロパティが返されます。 | ||
検索クエリ名 | 検索結果をフィルタリングするためのリクエストを送信する際に使用する検索クエリストリングパラメータの名前。URL のサーバーがこのクエリパラメータを処理する必要があります。 | ||
検索要求の遅延 | 検索フィールドに入力された最後の文字から、検索要求が送信されるまでの遅延時間(秒)。 | ||
フィルタークエリ | クエリパラメータを使用した追加のフィルタリングを行う場合に使用します。 | ||
ソートクエリ | クエリパラメータを使用して、さらにソートする場合に使用します。 | ||
限度額 | リクエストする項目や表示する項目の数を制限する場合に使用します。 | ||
8 | 項目テンプレート | 結果データ項目用のHTMLテンプレート | 選択肢をどのように表示するのかをHTMLで記述する デフォルト値は {{ item.label }} itemは選択コンポーネントのオブジェクトを表す labelは[データソースの値][ラベル]を表す [データソースの値][値]はvalue(item.value)となる データソースの値は{{}}で囲う必要があるので注意すること |
次の時オプションを更新 | 他のフィールドが変更されたときにデータをリフレッシュします。 | ||
フォーカスが離れた時にオプションを更新 | 別のフィールドが青くなったときにデータをリフレッシュします。 | 更新のトリガーとなるフィールドを選択する | |
更新時の値をクリアするオプション | Refresh Onフィールドが変更されると、このコンポーネント値をクリアします。 | チェックを付けると「次の時オプションを更新」及び「フォーカスが離れた時にオプションを更新」で値を設定している場合に、自フィールドの値をクリアする | |
静的検索を有効にする | チェックすると、選択ドロップダウンで、提供された静的なリスト内で検索できるようになります。 | チェックを付けると選択フィールド内で検索文字列を入力して選択肢を検索できるようになる | |
検索しきい値 | マッチングアルゴリズムはどの時点であきらめるのか。0.0の閾値は完全一致を必要とし、1.0の閾値は何でも一致させることができる。 | 検索のしきい値を0~1の間で設定する 1に近くなればなるほどヒットする値の条件は緩くなる 0に近くなればなるほどヒットする値の条件は厳しくなる 0を設定すると完全一致となっているが、実際には検索結果が取得できないので注意すること | |
フォルミオ認証 | リクエストに Formio Authentication を使用する場合は、これにチェックを入れます。 | Form.ioの認証サービスを利用する場合はチェックを付ける | |
読取り専用値 | Read Onlyモード時に値のみを表示する場合は、このチェックボックスをオンにします。 | チェックを付けると、読込モードのときに選択した[データソースの値][値]が表示される 実際にどのような値が格納されているのかを確認したい場合に利用すると良い | |
Choices.jsのオプション | Selectコンポーネント(Choices JS)のオプションとして使用する生のJSONオブジェクト。 | Choices.JSのオプションをJSON形式で選択する サンプルは以下の通り。 { “allowHTML”: true, “searchResultLimit”: 20, “searchPlaceholderValue”: “検索ワード”, “noResultsText”: “一致する情報は見つかりません”, “itemSelectText”: “選択”, “shouldSort”: false } | |
完全一致検索を使用する | 検索アルゴリズムの閾値を無効にする | ||
リクエスト結果をキャッシュに保存しない | リクエストとその結果をキャッシュに保存したくない場合はチェックを入れます。デフォルトでは、キャッシュは保存され、セレクトが同じURLに同じパレメータでリクエストしようとすると、キャッシュされたデータが返されます。これによりパフォーマンスを向上させることができますが、リモートソースのデータが頻繁に変更され、常に最新の状態に保つ必要がある場合は、このオプションのチェックを外してください。 | [データソースのURL] で取得されたJSONの値をキャッシュしたくない場合はチェックを付ける | |
非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける | |
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
カスタムデフォルト値 | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | ||
計算結果 | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
計算結果 | フィールドの値をJSONLogicで設定する | ||
サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける | |
計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | 検証のタイミング | このコンポーネントがフロントエンド検証をいつトリガーするかを決定します。 | フィールドの入力チェックを行うタイミングを設定する 「変更時」はフィールドの値が変更されたとき、「フォーカスが離れた時」はフィールドの外をクリックしてフィールドからマウスカーソルが消えたとき |
2 | 必須 | 必須フィールドは、フォームを送信する前に入力する必要があります。 | フィールドに値を必ず入力させたい場合にチェックを付ける |
3 | 利用可能な値のみを許可する | 選択した値が利用可能なオプションであることを確認するための検証チェックを行う場合は、このチェックボックスをオンにします(同期値のみ)。 | |
4 | ユニークな値 | このフィールドに送信されるデータが一意であり、以前に送信されたことがないことを確認します。 | |
5 | エラーラベル | エラーが発生したときに表示される、このフィールドのラベル。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージのラベルの部分を設定する カスタムエラーメッセージが設定されている場合は無視される |
6 | カスタムエラーメッセージ | エラーが発生した場合、エラーメッセージが表示されます。 | フィールドの入力チェックがエラーになった場合に表示されるメッセージを設定する |
7 | カスタムバリデーション | 入力チェックの式をJavaScriptで記述する 入力チェックになる際のエラーメッセージも設定する valid = (input === ‘ABCDE’) ? true : ‘入力値はABCDEであること’; のようにvalidに判断式の結果を入力する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
8 | JSONLogicの検証 | 入力チェックの式をJSON形式で記述する カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される | |
カスタムエラー | 入力チェックの式をJSON形式で記述する 入力チェックの形式はキー値とエラーメッセージで構成して、複数の入力チェックを記述することが可能 カスタムエラーメッセージが設定されている場合、エラーメッセージはカスタムエラーメッセージの値が適用される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | プロパティ名 | APIエンドポイントにおけるこのフィールドの名前。 | フィールドのIDを表し、フォーム内でユニークな値になっている必要がある 英数字、アンダースコア(_)、ダッシュ(-)、ドット(.)のみが利用できる。また、ダッシュ(-)、ドット(.)で終わることは出来ない。 |
2 | フィールドタグ | カスタムロジックで使用するフィールドにタグを付けます 入力したらEnterキーを押すと確定します。 | |
カスタムプロパティ | |||
3 | キー | これにより、このコンポーネントの任意のカスタムプロパティを設定することができます。 | |
4 | 値 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
シンプル | |||
1 | このコンポーネントの表示条件 | コンポーネントの表示可否を決めます | 特定の条件時にフィールドを表示もしくは非表示にしたい場合に設定する TRUEはフィールドを表示させる、FALSEはフィールドを非表示にする |
2 | 以下のフォームコンポーネントが | フォーム内のコンポーネントを選択します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)を選択する |
3 | 以下の値の場合 | コンポーネントの値を入力します | フィールドの表示可否を決める他のコンポーネント(フィールド)の値を入力する |
高度な条件 | |||
4 | JavaScript | フィールドの表示可否式をJavaScriptで記述する show = data.Subject == ”; のようにshowに判断式の結果を入力する | |
5 | JSONLogic | フィールドの表示可否式をJSON形式で記述する | |
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
高度なロジック | |||
1 | ロジック名 | ロジックの名前を入力する | |
2 | トリガー – 種類 | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーを設定する 「シンプル」「JavaScript」「JSONロジック」「イベント名」のいずれかを選択する | |
3 | 以下のフォームコンポーネントが | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントを選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
4 | 以下の値の場合 | アクションを実行するためのトリガーとなるコンポーネントの値を選択する 「種類」で”シンプル”を選択したときのみ表示される | |
5 | テキストエリア | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJavaScriptで設定する result = (data[‘mykey’] > 1); のようにresultに結果を代入する 「種類」で”JavaScript”を選択したときのみ表示される | |
6 | JSONロジック | ロジックに設定したアクションを実行するためのトリガーの式をJSON形式で設定する 「種類」で”JSONロジック”を選択したときのみ表示される | |
7 | イベント名 | 「種類」で”イベント名”を選択したときのみ表示される | |
追加 | |||
8 | アクション名 | アクションの名前を入力する | |
種類 | アクションの種類を設定する 「プロパティ名」「値」「マージコンポーネントスキーマ」「カスタムアクション」のいずれかを選択する | ||
コンポーネントのプロパティ | アクションの内容を設定する 「種類」で”プロパティ名”を選択したときのみ表示される | ||
値(JavaScript) | 値の内容をJavaScriptで記述する 「種類」で”値”を選択したときのみ表示される | ||
スキーマの定義 | |||
カスタムアクション(JavaScript) | 実行するアクションをJavaScriptで記述する 「種類」で”カスタムアクション”を選択したときのみ表示される | ||
状態の設定 | 選択したコンポーネントの状態を設定する TRUEかFALSEが選択可能 「コンポーネントのプロパティ」が”非表示”、”必須”、”無効にする”の場合にのみ表示される | ||
テキスト | 選択したコンポーネントのプロパティに該当する文字列を設定する 「コンポーネントのプロパティ」が”ラベル”、”タイトル”、”接頭文字”、”接尾文字”、”ツールチップ”、”説明”、”プレースホルダー”、”入力マスク”、”CSSクラス”、”コンテナカスタムクラス”の場合にのみ表示される |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
HTML属性 | |||
1 | 属性名 | コンポーネントのinput要素のHTML属性のマップを提供する | HTMLのinputタグの属性名を設定する 例)maxlength、minlengthなど consentFlow Designerで定義されていない値を設定したい場合に利用すると良い |
2 | 属性 | HTMLのinputタグの属性名に該当する値を設定する 例)属性名が”maxlength”の場合、10を設定すると最大入力文字数が10になる | |
PDFオーバーレイ | スタイル | PDFでレンダリングする際にこのコンポーネントに適用されるべきカスタムスタイル | |
3 | ページ | このコンポーネントを配置するPDFページ | |
4 | 左 | このコンポーネントを配置するための、ページ内の左マージン | |
5 | 上 | このコンポーネントを配置するページ内の上部マージン | |
6 | 幅 | コンポーネントの幅(ピクセル) | |
7 | 高さ | コンポーネントの高さ(ピクセル) | |
8 |
◯ラジオボタン
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | ラベル | このフィールドの隣に表示されるラベル。 | 入力項目の概要を説明するため |
2 | ラベルの位置 | このフィールドのラベルの位置 | ラベルの位置を決める 入力項目の上下左右のいずれかを設定可能 左右の場合、入力項目の可視範囲が狭まるので注意 |
3 | ラベルの幅 | 行のラベルの幅(%) 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は30 | ラベルの幅を調整したい場合に設定する |
4 | ラベルの余白 | 行のラベルマージンの幅をパーセントで指定します 「ラベルの位置」が”左”もしくは”右”の時に設定可能 デフォルト値は3 | ラベルと入力項目の間を少し空けたい場合に設定する |
5 | オプションラベルの位置 | このフィールドのオプションのためのラベルの位置。 | ラジオボタンの選択肢のラベルの位置を決める |
6 | 説明 | 説明文は、入力フィールドの下に表示されるテキストです。 | 入力項目に対する説明を表示 注意を引きたいときや入力内容を間違ってほしくないときに設定する |
7 | ツールチップ | このフィールドの横にツールチップを追加します。 | 説明文を画面に表示せずに にマウスカーソルを当てたときだけ表示させたい場合に設定する |
8 | カスタムCSSクラス | このコンポーネントに追加するカスタムCSSクラス。 | 見た目を変更するためのCSSクラス名を設定する。 CSSはフォーム上に記述するほか、CSSファイルをフォームに適用させることも出来る 予約語もあり、例えば「nodisp」と設定すると非表示に設定される。 |
タブインデックス | フォームのタブ順序を上書きするために、このコンポーネントのtabindex属性を設定します。 | フォームデータの入力時にタブキーを押したときに移動するコンポーネントの順番を設定する 0-32767の間で設定可能 ただし、0はタブキーを押しても移動されないので注意 | |
インラインレイアウト | チェックボックス/ラジオを水平に表示する。 | チェックを付けると、ラジオボタンを横並びにして表示する | |
非表示 | 隠しフィールドはまだフォームの一部ですが、視界から隠されています。 | 画面上で非表示にしたい場合に設定 計算用の項目にしたいときに利用する | |
ラベルを隠す | このコンポーネントのラベル(ラベルがない場合はタイトル)を非表示にします。これにより、フォームビルダーでラベルを表示することはできますが、レンダリング時には表示されません。 | 入力項目のラベルを非表示にする | |
初期フォーカス | このフィールドをこのフォームの最初にフォーカスされる要素にします。 | データ作成時に最初にこのフィールドにマウスカーソルがあたるようにする チェックを付けるとタブインデックスが利用できなくなるので注意すること | |
無効にする | フォーム入力を無効にする | フィールドに入力できなくする 計算結果の値を格納しておくときに利用する | |
テーブルビュー | 投稿のテーブルビュー内でこの値を表示します。 | 編集グリッド内に格納したときにヘッダー行にこのコンポーネントを表示するときにチェックを付ける 編集グリッド内に多くのコンポーネントを配置した場合に表示する項目を絞り込む際に利用する | |
モーダル編集 | このコンポーネントの値を編集するためのモーダルが表示されます。 | コンポーネントに直接入力するのではなくダイアログを表示して入力するときにチェックを付ける 初期フォーカスのチェックやタブインデックスの値は無効になるので注意すること |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | デフォルト値 | デフォルト値は、ユーザーとのインタラクションの前に、このフィールドに設定される値である。デフォルト値を指定すると、プレースホルダーのテキストがオーバーライドされます。 | デフォルトでどの項目にチェックを付けておくかどうかを選択する |
値 | |||
2 | ラベル | このフィールドで選択可能なラジオボタンの値。値とは、フォームデータと共に送信されるテキストです。ラベルは、フォームのラジオボタンの横に表示されるテキストです。 | チェックボックスの選択肢のラベルを設定する 値とショートカットと一緒に設定する |
3 | 値 | チェックボックスの選択肢の保存時の値を設定する ラベルとショートカットと一緒に設定する この項目は必ず設定すること | |
4 | ショートカット | このオプションのショートカットキー。 | キーボード入力でチェックボックスを設定させたい場合に設定する A-Zを選択可能 CtrlとAltを押しながら設定した値を押すことでチェックを付けたり外したり出来る 一カ所で設定すると他のチェックボックスやラジオボタン、選択コンポーネントではその値で設定できない |
5 | 保存方法 | データを保存するタイプ。autotype以外を選択した場合は、強制的にその型になります。 | |
6 | 再描画のタイミング | 他のコンポーネントが変更された場合、このコンポーネントを再描画する。これは、ラベルのようなコンポーネントの一部を補間する場合に有用である。 | フィールドが計算結果の値として設定されているときに、関連するコンポーネント名をセットする |
7 | 非表示時に値をクリアする | フィールドが非表示の場合、値をクリアします。 | フィールドが非表示に設定された場合、入力値をクリアする 条件によって入力内容を変更したい場合にチェックを付ける |
カスタムデフォルト値 | |||
8 | JavaScript | フィールドの初期値をJavaScriptで設定する 単純な値ではなく他のコンポーネントの値と関連した値も設定可能 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | |
JSONLogic | フィールドの初期値をJSONLogicで設定する | ||
計算結果 | |||
JavaScript | フィールドの値をJavaScriptで設定する 入力させるのではなく他のコンポーネントの値と関連した値を設定するときに利用する 必ず value = *; のように記述すること(はJavaScriptの式) | ||
JSONLogic | フィールドの値をJSONLogicで設定する | ||
サーバーで値を再計算 | チェックすると、サーバー上で計算が実行されます。サーバーで計算した値で、送信した値を上書きしたい場合に有効です。 | 画面上で計算した値を保存時にサーバー側で再計算させる場合にチェックを付ける | |
計算された値を手動で書き換え可能にする | チェックすると、ユーザーが手動で計算値を上書きすることができるようになります。 | 計算結果の値を編集可能にする場合にチェックを付ける |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
◯ボタン
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
No. | 項目 | 説明 | 用途 |
---|---|---|---|
1 | |||
2 | |||
3 | |||
4 | |||
5 | |||
6 | |||
7 | |||
8 |
◯電子メール
◯URL
◯電話番号
◯タグ
◯アドレス
◯日時
◯日付
◯時間
◯通貨
◯アンケート
◯署名
◯HTML要素
◯内容
◯列
◯フィールドセット
◯パネル
◯表
◯タブ
◯カード
◯非表示
◯コンテナ
◯データマップ
◯データグリッド
◯編集グリッド
◯木構造
◯ファイル
◯カスタム