基本設定

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アプリケーション基本設定
督促メール
文書コピー
文書編集の管理
ウェブフォームデザイナー
ファイルアップロード/ダウンロード
追加閲覧者
Slack連携
Microsoft Teams連携
consentFlow Designer連携

アプリケーション基本設定

アプリケーションの基本設定を行います。
項目説明
公開状態次のどちらかを選択します。

[非公開] – アプリ一覧に、非公開にするには、[非公開] を選択します。

[公開] – アプリ一覧に、公開するには、[公開] を選択します。
アプリケーション名このアプリケーションの任意の名前を入力します。
アプリケーション名は、ポータルのアプリ一覧や、アプリケーション画面に表示されます。
アプリケーションIDこのアプリケーションの任意のIDを入力します。
IDは他のアプリケーションと重複しないようにしてください。(ポータルの、ID順アプリ一覧のビューで使用中のIDを確認する事ができます。)
ワークフロー機能を無効にする次のどちらかを選択します。

[いいえ] – ワークフロー機能を無効にするには、[いいえ] を選択します。

[はい] – ワークフロー機能を有効にするには、[はい] を選択します。
閲覧権限設定決裁中次のどちらかを選択します。

[いいえ] – 決裁中の閲覧権限を無効にするには、[いいえ] を選択します。
いいえを選択した場合、閲覧制限がなくなり、全ユーザーが閲覧できます。

[はい] – 決裁中の閲覧を有効にするには、[はい] を選択します。
はいを選択した場合、閲覧できるのは、ワークフロー内で承認者に指定されたユーザーと追加閲覧者のみです。
最終決裁後次のどちらかを選択します。

[いいえ] – 最終決裁後の閲覧権限を無効にするには、[いいえ] を選択します。
いいえを選択した場合、閲覧制限がなくなり、全ユーザーが閲覧できます。

[はい] – 最終決裁後の閲覧を有効にするには、[はい] を選択します。
はいを選択した場合、閲覧できるのは、ワークフロー内で承認者に指定されたユーザーと追加閲覧者のみです。
追加閲覧者決裁中及び最終決裁後の閲覧権限設定で、追加閲覧者を設定する場合に、ユーザー名を選択します。
追加閲覧者のパネルを表示するに設定した場合は、ワークフローの中で追加閲覧者をさらに追加する事ができます。(この設定した追加閲覧者は申請書の中で削除する事はできません。)
申請Noの連番制御歴年/会計期次のどちらかを選択します。

[歴年] – 連番の中で使用する年を暦年にする場合は、[年]を選択します。

[会計期] – 連番の中で使用する年を会計期にする場合は、[会計期]を選択します。
会計期の開始年会計期を使用する場合に、開始の年を入力します。
(例 会社設立年)
暦年を選択した場合は、本設定は無視されます。
会計期の開始月会計期の開始月を入力します。
暦年を選択した場合は、本設定は無視されます。
年毎に1に戻す 次のどちらかを選択します。

[はい] – 暦年または会計期の開始時に連番を1に戻すには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 暦年または会計期をまたいでも、連番を継続するには、[いいえ] を選択します。
申請Noの書式予約後や固定の文字列を組み合わせて、申請Noの書式を設定します。

<予約語>
#TERM# : 暦年または会計期
#APPNO# : 申請番号

<ノーツフィールドの指定>
#@FIELD@#
イタリック体部分には実際のフィールド名を入力します
申請Noの書式
設定例
(例)2010年4月設立の会社の場合
会計期の開始年:2010
会計期の開始月:4
暦年が2020年4月の時点では、#TERM#は「11」となります。

(設定値)#TERM#期-#APPNO3#
(表示値)11期-001

項目説明
申請書の新規作成ボタンボタンの表示次のどちらかを選択します。

[はい] – サイドメニューに、申請書の新規作成ボタンを表示するよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – サイドメニューに、申請書の新規作成ボタンを表示しないよう設定するには、 [いいえ] を選択します。
ボタンラベルの変更申請書の新規作成ボタンのラベル名を変更したい場合に、任意の文字列を入力します。
指定がない場合のデフォルトは、 「申請書の新規作成」 です。
項目説明
デフォルトビュー表示の有無ステータス別次のどちらかを選択します。

[はい] – ステータス別のビューを表示するよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – ステータス別のビューを表示しないよう設定するには、[いいえ] を選択します。
申請番号順次のどちらかを選択します。

[はい] – 申請番号順のビューを表示するよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 申請番号順 のビューを表示しないよう設定するには、[いいえ] を選択します。
部門別次のどちらかを選択します。

[はい] – 部門別のビューを表示するよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 部門別のビューを表示しないよう設定するには、[いいえ] を選択します。
ドラフト次のどちらかを選択します。

[はい] – ドラフトのビューを表示するよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – ドラフトのビューを表示しないよう設定するには、[いいえ] を選択します。
文書保存後の遷移先のURL指定文書保存(申請)後に任意の画面に遷移したい場合にURLを入力します。
(例)申請後にアプリケーションの画面に戻らずにポータルに遷移させる
項目説明
申請書保管期間最終承認が終わった申請書の保管期間を入力します。
指定された期間が過ぎると自動的に削除されます。
(注)本機能はプレビューであり、GA(一般提供)されていません。
項目説明
日付フォーマット次のいずれかを選択します。

[yyyy/MM/dd] 日本形式
       (例)2020/08/31

[MM/dd/yyyy] アメリカ形式
       (例)08/31/2020

[dd/MM/yyyy] ヨーロッパ形式
       (例)31/08/2020
項目説明
アプリケーションURLアプリケーションのWEB DBのURLを設定します。
ここで指定したURLが、アプリケーションポータルでのリンク先として、また督促メール内のリンク先として使用されます。
アプリ トップページ指定トップページを変更する場合に、URLを入力します。
ポータルURLポータルのURLを入力します。
アプリケーションとポータルが連携するために、正しいURLである必要があります。
アプリケーションポータルへ戻るリンクの表示次のいずれかを選択します。

[はい(ヘッダー)] – アプリケーションポータルへ戻るリンクを、ヘッダー部のメニューに表示する場合

[はい(サイドメニュー)] – アプリケーションポータルへ戻るリンクを、サイドメニューに表示する場合

[はい(ヘッダーとサイドメニュー)] – アプリケーションポータルへ戻るリンクを、ヘッダー部のメニューとサイドメニューに表示する場合

[いいえ] – アプリケーションポータルへ戻るリンクを表示しない場合
アプリケーションポータルへ戻るリンク ラベルポータルへ戻るボタンのラベル名を変更したい場合に、任意の文字列を入力します。
指定がない場合のデフォルトは、 「ポータルへ戻る」 です。
項目説明
メール送信元のアドレス承認依頼メールのEmailアドレスを入力します。
(例)noreply@company.co.jp

(注)オンプレミスDominoサーバーの場合は、サーバーの設定に依存するためここで設定した値が使用されない場合があります。
メール送信元の名前承認依頼メールの送信者名を入力します。

(例)送信専用

督促メール

督促メールの設定を行います。
項目説明
督促メールを有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – 督促メールを有効にするには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 督促メールを無効にするには、[いいえ] を選択します。
初回のリマインダー間隔最初に督促メールを送信するまでの日数を入力します。
2回目以降のリマインダー間隔2回目以降の督促メールを送信する間隔日数を入力します。
督促メールの件名督促メールの件名を入力します。

予約語「##ORG_SUBJECT##」を使用して、メールマスタのオリジナルの件名を引用することができます。
督促メールの本文督促メールの本文を入力します。

予約語「##ORG_BODY##」を使用して、メールマスタのオリジナルの本文を引用することができます。

文書コピー

文書コピー(既存の文書を流用して新たに起案する)機能に関する設定を行います。
項目説明
文書コピー機能を有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – 文書コピーを有効にするには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 文書コピーを無効にするには、[いいえ] を選択します。
文書コピーボタンのラベル文書コピーボタンのラベルを入力します。
文書コピー時に無視するフィールド文書コピー時に無視したフィールド名を入力します。
改行で区切って複数入力する事ができます。
承認経路のコピー次のいずれかを選択します。

[いいえ] – 承認経路をコピーしない場合は、[いいえ] を選択します。この場合、マスターで定義済みの最新の承認経路が適用されます。

[はい(全ての承認者より旧申請者をログインユーザーに変換)] – 承認経路の中で、申請者(申請アクションを実行したユーザー)全てをログインユーザーに置き換える場合に選択します。
ただし、コピー元の文書と現在の承認経路のリビジョンを比較し、承認経路が更新されていた場合は警告メッセージを表示し、承認経路のコピーを中止します。(最新の承認経路が適用されます。)

[はい(最初のステップの申請者のみをログインユーザーに変換)] – 承認経路の中で、最初のステップの申請者のみをログインユーザーに置き換える場合に選択します。
ただし、コピー元の文書と現在の承認経路のリビジョンを比較し、承認経路が更新されていた場合は警告メッセージを表示し、承認経路のコピーを中止します。(最新の承認経路が適用されます。)
完了していない文書のコピーを許可次のどちらかを選択します。

[はい] – 完了していない文書のコピーを許可する場合には、[はい] を選択します。

[いいえ] – 完了していない文書のコピーを許可しない場合には 、[いいえ] を選択します。

文書編集の管理

複数のユーザーが同時に同じ文書を編集しようとした時の挙動を設定します。
項目説明
文書の編集管理を有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – 編集管理を有効にするよう設定するには、[はい] を選択します。

[いいえ] – 編集管理を無効にするには、[いいえ] を選択します。

編集管理を有効にすると、他のユーザーが編集中かどうかが確認できます。
ドキュメントの編集ステータスをキャンセルするまでの時間編集ステータスをキャンセルするまでの時間を分単位で設定します。
編集者が編集を終了するか、ここで設定した時間が経過すると編集ステータスはキャンセルされます。
これは編集中の状態が放置される事を防ぐための機能ですので、一般的な編集作業に要すると思われる値以上を設定してください。この時間が経過すると、編集中であっても編集ステータスが強制的にキャンセルされる事に留意してください。
他のユーザーが同じ文書を編集している場合に確認ダイアログに「継続する」ボタンを表示次のどちらかを選択します。

[はい] – 確認ダイアログに「継続する」ボタンを表示する場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – 確認ダイアログに「継続する」ボタンを表示しない場合は 、[いいえ] を選択します。

「継続する」ボタンを表示しない場合は、他のユーザーが編集を終了するか、前項で設定した時間が経過し編集ステータスが強制的にキャンセルされるまでは、編集する事ができません。
「継続する」ボタンを押して編集を行う場合は、編集中のユーザーに連絡するなどして、編集作業が競合しないように留意してください。

ウェブフォーム画面設定

アプリケーションの文書編集画面でメインとなる部分の設定を行います。
項目説明
WEBフォーム表示位置次のいずれかを選択します。

[上部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を上部に表示するには、[上部] を選択します。

[中部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を中部に表示するには、[中部] を選択します。

[下部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を下部に表示するには、[下部] を選択します。

中部を指定した場合、「承認履歴」と「追加閲覧者(表示をはいにしている場合)」の間に表示されます。
パネルタイトルパネルタイトルを入力します。
パネルカラーパネルカラーを選択します。
参照時の表示モード次のいずれかを選択します。

[読み取り専用] – 入力フィールドを読み取り専用の状態で表示する場合は、[読み取り専用]を選択します。ラベルなどの文言と入力値を区別した状態で表示したい場合はこちらを選択します。

[HTML] – 全体をHTMLで表示する場合は、[HTML]を選択します。
ノーツフィールドの接頭語ノーツフィールドの接頭語を入力します。
フォームビルダーで作成した各フィールドのプロパティネームに、ここで設定した接頭語が付いた形式が、ノーツDBに作成されるフィールド名となります。
初期値は「CF_」です。既存のノーツDBを利用する場合は、空欄にします。
新規作成時にフォーム選択を可能にする次のどちらかを選択します。

[はい] – 申請書の新規作成時にフォーム選択を可能にする場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – 申請書の新規作成時にフォーム選択をしない場合は 、[いいえ] を選択します。

ファイルアップロード/ダウンロード

ファイルアップロードとダウンロードで使用するコントロールの設定を行います。
項目説明
ファイルアップロード/ダウンロードコントロールを有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – ファイルアップロード/ダウンロードコントロールを表示する場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – ファイルアップロード/ダウンロードコントロールを表示しない場合は 、[いいえ] を選択します。
ドロップゾーン内にファイルダウンロードテーブルを表示次のどちらかを選択します。

[はい] – ファイルダウンロードテーブルをドロップゾーンの枠内に表示する場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – ファイルダウンロードテーブルをドロップゾーンの枠外に表示する場合は、[いいえ] を選択します。
1つのファイルの最大アップロードサイズ1つのファイルの最大アップロードサイズを入力します。0を入力すると無制限となります。
全てのファイルの合計サイズ制限全てのファイルの合計アップロードサイズを入力します。0を入力すると無制限となります。
表示位置次のいずれかを選択します。

[上部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を上部に表示するには、[上部] を選択します。

[中部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を中部に表示するには、[中部] を選択します。

[下部] – アプリケーションのフォームで、メイン部を下部に表示するには、[下部] を選択します。

中部を指定した場合、「承認履歴」と「追加閲覧者(表示をはいにしている場合)」の間に表示されます。
(注)WEBフォームと同じ表示位置を指定した場合、ファイルアップロード/ダウンロードコントロールは、常にWEBフォームの直下に表示されます。
パネルタイトルパネルタイトルを入力します。
パネルカラーパネルカラーを選択します。

追加閲覧者

追加承認者の機能に関する設定を行います。
項目説明
パネルの表示次のどちらかを選択します。

[はい] – ファイルアップロード/ダウンロードコントロールを表示する場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – ファイルアップロード/ダウンロードコントロールを表示しない場合は 、[いいえ] を選択します。
パネルタイトルパネルタイトルを入力します。
パネルカラーパネルカラーを選択します。
ネームピッカー「表示順」 グループ表示次のどちらかを選択します。

[はい] – ネームピッカーの表示順リストに「グループ」を表示する場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – ネームピッカーの表示順リストに「グループ」を表示しない場合は、[いいえ] を選択します。
Slackとの連携に必要な情報を設定します。
項目説明
Slackチャンネル通知を有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – Slackチャネル通知を有効にする場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – Slackチャネル通知を無効にする場合は 、[いいえ] を選択します。
Slack incoming webhook URLSlack の incoming webhook URL を入力します。
incoming webhook の取得方法は以下を参照してください。(外部リンク先)

Slack での Incoming Webhook の利用
通知する局面次の中から必要なもの全てを選択します。

[申請時]
[承認時]
[差戻し時]
[引き戻し時]
[承認完了時]
Microsoft Teamsとの連携に必要な情報を設定します。
項目説明
Microsoft Teams通知を有効にする次のどちらかを選択します。

[はい] – Microsoft Teams通知を有効にする場合は、[はい] を選択します。

[いいえ] – Microsoft Teams通知を無効にする場合は 、[いいえ] を選択します。
Microsoft Teams webhook URLMicrosoft Teams の webhook URL を入力します。
webhook の取得方法は以下を参照してください。(外部リンク先)

受信 Webhook を作成する
通知する局面次の中から必要なもの全てを選択します。

[申請時]
[承認時]
[差戻し時]
[引き戻し時]
[承認完了時]
consentFlow Designerとの連携に必要な情報を設定します。
項目説明
Workflow Modeler URIconsentFlow Designerからアプリ側サーバーへOAuthで認証するためのURIを入力します。
実際の値は、ケートリック株式会社から指定いたします。
Workflow Modeler Callback EndpointconsentFlow Designerからアプリ側サーバーへOAuthで認証するためのCallback Endpointを入力します。
実際の値は、ケートリック株式会社から指定いたします。